
今日はドイツの生理用品について少し紹介したいと思います!
私はタンポンは使わないので、ナプキンのみです。
ということで、今日は女性限定

レディースデイです~笑
私はあまり生理が重くなくて、量もそんなに多くないし
1~2日目だけ多めであとはチョロチョロみたいな笑
夜用もあまり使わないし、日本では母が買ってきたのを使ってたし
全然こだわりもないので、参考にならないかもしれませんが…
こういうのもあるよーって思っていただければ幸いです。

これはドラッグストアdmで購入したオリジナル品ですので激安。
左のは6~70セントとかだったかな?
※2012年10月追記
上の写真のものはリニューアルされ今はパッケージが変っています。
でも、開けてびっくりしますよ!
なんと個別包装されていないのです笑
初めて見た時「えっ?」って言っちゃいました。
さすがエコの国?
でも、捨てるときにトイレットペーパー使う事を考えると同じですよね。
値段は安いので家用には良いと思います。
上の写真右のものとか↓のものは個別に包まれているものです。

個別包装なしのは、結構厚めでふかふかタイプだったのですがこちらは薄めです。
最近良く使っているのはこちらの羽つきタイプのものです。
他に羽なしや香り付きなど数種類あります。
日本のナプキンは世界一だって、
高校の時の英語の先生も言っていたのですが、
確かに日本のは性能もいいし、日本人には一番しっくりくると思います。
でも、私がこだわりないからかもしれないけど、
ドイツのもそんなにひどくはないと思います。
ただ、吸収がちょっと時間かかる気がします。。。
ドロッとした感じで量が多い時、タイミングによっては
まだ吸収されず「乗ってる」状態の時もありました笑
always

alwaysというブランドで色々なタイプの生理用品があります。
こちらは個別包装なしタイプで、dmオリジナル程ではないけどお手頃。
1Eur前後だったと思います。厚みがあるタイプです。

こちらは多い日用で、けっこうボリュームあります。
今回初めて使いましたがなかなか良かったです。
厚みがあるので、安心感があります。

http://www.always.de
Camelia

外出時には個別包装になっているのを使っています。
こちらのCameliaと言うブランドのものも色々売っています。
こちらは薄めタイプの羽つき。
薄めのはやっぱりちょっとビニールっぽい?感じがするので
個人的には分厚い方が好きです。

http://www.camelia.com/
生理関連のドイツ語
参考まっでに、生理用品関連のドイツ語を調べてみました。
・Die Binde, -n ナプキン
・Maxi Binden
・Urtra Binden, Ultra dünne Binden
Maxiっていうのが普通の厚みがあるもので、
Ultraとつくと薄型っぽいです。(辞書にも載ってないので正確な定義は不明です…)
普通の日用とか、多い日用とかは
・Normal(ノーマル)、Super(スーパー)、Nacht(夜用)
・mit Flügeln 羽つき
・Der Tampon タンポン
・Slipeinlagen おりものシート
・Die Period, Die Menstruation 生理
・Der Ausfluss おりもの
生理用品に関するドイツ語は全然わかんなかったけど、
パッケージには絵がついているので、迷わずに買えると思います♪
布ナプキンいいですよ~

↑買ったばかりの使用前のものですよ…笑
私は1年ほど前から布ナプキン併用しています。
始めはちょっと抵抗あったのですが、使ってみるとかなり良いです!
生理痛が軽くなったとかそういうことはないんですが、
付け心地もいいし、あと匂いが全然違います。
生理のなんとも言えないイヤな匂い、
そういうもんだと思っていたのですが、
布の時は違くて、単純に血の匂いって感じです。
多い日の夜や外出時には使っていませんが、
これはお勧めです!
| | 今回私が買ったのはこちらのSサイズです。 少ない日用にぴったりの小さめのものです。 ちょっと厚いけどおりものシートがわりにも使えます。
布ナプキンは一体型とホルダータイプがありますが、 私はプレーン+ホルダー派です。 色々カワイイ柄があって迷います。
というかコレクションしたくなる笑
|
あと、布ナプキンの洗濯にはGallseife(ガルザイフェ)必須です。
かなりよく落ちます!(参照→
【GALLSEIFE】ガルザイフェ・牛の胆汁石鹸)
そういう訳で、私は特に不自由なくドイツでも生理生活?を送っていますが、
お尻の形に合わないとかもあるようなので
心配な方は、少し日本から持参して、様子見た方がいいと思います!
ドイツのトイレの特徴、日本との違いなどについても記事を書いています。併せてどうぞ!
→
ドイツのトイレ事情について
- 関連記事
-