ついに電子レンジを購入しました!
今までドイツではずーっとレンジなし生活。無くてもなんとかなっていたのですが・・・
やっぱりあるととっても便利!

今までは、おかずを多めに作ることもあまり出来ませんでした。
多めに作った時には、次に食べる時にお鍋やフライパンで温めていたので面倒でした。
これからは夜ごはんの残りを取っておいて明日のお昼に食べよう~♪とかもできます!
夫が遅い時も先に作って置けるし。
レシピ途中に出てくるレンジでチンも恐くないし冷凍食品もお手軽になる!
あと家ではお米はいつもお鍋でその時に食べる分だけ炊いていましたが、
レンジがあれば多めに炊いてあとで温めて食べられるのも嬉しいです。
Panasonicのものを買いました。グリル機能付きで約90EURでした。
これも安い方ですが、メーカーを選ばなければ70EURくらいからありました。
グリル機能がないものだと50EURくらいでも買えそう。
本当は別メーカーのもうちょっと安くてボタン操作&ディスプレイ付きのものにしようかと思っていたのですが、懐郷の思いから?こちらになりました(中国製ですが)
いつもは「有名メーカーの一番安いモデルを買うのなら、
同じ値段で安いメーカーの一番安くないものを選ぶ」というのがモットーですが
この時はちょっとホームシックな気分だったのかもしれない笑
あと見かけがシンプルなのが気に入ったというのもあります。
デザインだけじゃなくて機能もめっちゃシンプルですが…
二つダイヤルが付いていて、上のダイヤルでワット数を選んで
下のダイヤルで加熱時間を選ぶとスタートします。
グリル機能はおまけ的なもので温度設定などは出来ません。
ドイツではコンロの下に大きなオーブンがあるので、こんなのでもいいのかも。
時間も1~10分と1分単位、それから先は5分単位のメモリで35分まで。
なので20秒温めたいとかは無理…

扉がボタンで開閉するのですが、ボタンを押すとレンジが動いてしまうこともありました。
もうひとつ悩んだ方のレンジはボタン式じゃない扉だったので、ちょっと後悔していたのですが、下に滑り止めのマットを引いたら大丈夫になりました!
これでだいぶ不満が軽減され、総合的には満足しています。
あと温め終わりの音が「チン!」というのがちょっと嬉しい。
実家のレンジはピーという音だったので
「レンジでチン」と言うのがなんかしっくりこなかったんですよね~
- 関連記事
-