
先日はドイツの小麦粉について紹介しましたが、
今日は、ドイツで買った粉類をまとめて紹介したいと思います。
粉類が手に入ると、ドイツでも色々作れます!
私は最近パスタマシンを買ったこともあり、ラーメン・うどん作りにはまっていますが、
肉まん、餃子、お好み焼き…などなどなんでも作れますね。
小麦粉(Weizenmehl)


ドイツの小麦粉は405、550・・・と数字で分類されています。
日本のものとは少し違いますが、薄力粉のように一般的に使われているのは405です。
そしてとても安いです。
スーパーのPB商品だと1キロ3~40セントくらいで買えます。
メーカー品でも1~2EURくらい。
パン用のものなど種類もたくさんあります。
詳しくは↓のページにまとめていますのでご覧ください。
【Weizenmehl】ドイツの小麦粉の種類片栗粉(Kartoffelmehl)

じゃがいも粉と言う名前で売っています。
コーンスターチ(Maisstärke / Speisestäke)

コーンスターチはモンダミン…と覚えましたが、これは商品名。
このメーカーのもの以外にも「Maisstärke」や「Speisestäke」と書いてあるものはあります。
浮き粉(Weizenstärke)

浮き粉って最近知りました。
小麦粉からグルテンを分離した残りの澱粉の粉。
米粉・上新粉(Reismehl)

アジアスーパーにて。Bioスーパーでも売っているの見ました。
白玉粉(Klebreismehl)


アジアスーパーにて。糯米粉とかいてあります。
タピオカ粉


アジアスーパーにて。
タピオカパールも売っています。
グルテン粉(Gultenmehl)

これは探すの苦労しました…
Bio系の店を何店舗か見て、Reformhausで見つけました。
グルテンが入っていない「Gultenfrei」の商品はいろいろあったのですけどね…
麻の実粉(Leinmehl)

グルテン粉を探している時にBioスーパーでみつけました。
まだ使っていませんが、ラーメンに混ぜてみようと思って買ってみました。
Bio系のお店は粉類が充実していて、珍しい粉が売っている事が多いです。
蕎麦粉(Buchweizenmehl)

そば打ちは2回挑戦したけど、まだ上手くできず…
クレープにしたら美味しかったです。
ベイキングパウダー(Backpluver)

スーパーの製菓コーナーにて。
小分けの袋に入っています。
重曹(Natron)


スーパーの製菓コーナーにて。左のは一回分(5g)ずつパックされたもの。
右のはもう少し大きいもので、ドラッグストアでも売っている。
パン粉(brösel)


左はドイツのパン粉「Semmelbrösel」。粒が細かくて日本のパン粉とはちょっと違います。
シュニッツェルとか作る時に使うようです。
右はアジアスーパーで売っていた、日本で見るのと同じようなパン粉。
日本語も書いてありますが、タイのものです。
最近はずっとパン粉は買わずに、ミキサーで自分で作っています!
イースト(Hefe)


左がドライイースト、製菓コーナーなどにあります。
右は生イーストです。こちらは乳製品などのある冷蔵庫に入ってることが多いです。
粉ゼラチン(Gelatine)


ゼラチンも1回分ごとにパックされていて便利。
右はアガー(Agertine)です。
きな粉

これは買ったものではありませんが…
自分で大豆を炒ったものをミキサーで砕いてつくりました。
BioスーパーでSojamehl(大豆粉)というのも見かけたので、
それを炒ってもきな粉みたいになるのかな…?
今度試してみたいと思っています。
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